中絶手術はいつまでできる?時期によって違う手術方法

中絶手術ができる期間について解説する医者望まないタイミングで妊娠してしまったという場合に中絶が行われますが、中絶手術ができる期間は法律で決まっています

よって、いつでも中絶手術が出来るというわけではありませんし、妊娠期間が長くなればなるほどリスクも費用も負担が大きくなります。

人工妊娠中絶手術ができるのは21週6日まで

人工妊娠中絶手術ができる期間を解説する医者日本では、中絶手術が出来る期間が母体保護法で決まっています。この法律は平成2年に改正され、現在では妊娠22週未満(21週6日)までと定められています。それを過ぎてしまうと手術を受けることは出来ません。

21週6日までであれば手術を受けることがは出来ますが、妊娠期間が長くなるにつれて母体への負担が大きくなります。そのため、妊娠12週までに手術が行われる事が多いです。

妊娠期間で違う手術

中絶手術は妊娠初期(12週未満)と中期(12~22週未満)によって変わります。

妊娠初期

掻爬法

掻爬法(そうはほう)とはスプーンのような器具を用いて、胎盤と胎児を取り出す手術方法になります。手術中は全身麻酔がかけられていますので痛みは感じません。時間も数十分ほどです。

吸引法

名前の通り吸引して胎児や胎盤を取り出す手術方法です。こちらも全身麻酔がかけられていますので、痛みを感じることはありませんし時間も数十分ほどです

妊娠初期の中絶手術は比較的簡単です。そのため、体に掛かる負担は少ないです。手術を受けた当日に帰宅することが出来ますが、1週間程度は安静にしておく必要があります

妊娠中期

手術日について解説する医者中期中絶は、事前に血液・尿・心電図などの検査を行います。検査結果に問題がなければ手術日を決めます。

妊娠中期の場合、薬で陣痛を引き起こし、流産させるという中絶方法になります。

そのため、分娩しやすいように手術1~2日前に子宮口を広げるラミナリアという器具を挿入します。ちなみに、子宮口を開く、陣痛中、分娩時などは痛みや出血を伴うこととなります。

妊娠中期の中絶手術は体に負担をかけていますので、術後2~3日程度入院する事が多いです。病院によって入院期間が異なりますので事前に確認しておくと良いでしょう。

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