避妊に失敗しない対策!これからは確実な避妊へ

確実な避妊について解説する医者避妊は妊娠しないようにする行為ですから、行なうからには「確実な避妊」にする必要があります。

避妊しても確実じゃない?避妊方法別でみる失敗率!」ページでも紹介しているように、どんな避妊方法でも100%妊娠しないものはありません。

また、正しい知識を持って避妊していれば高い確率で避妊に成功しますが、そうでない場合には妊娠してしまう確率は一気に上がります。

例えば、メジャーな避妊具であるコンドームは、正しく使用すれば約98%の確率で避妊に成功しますが、正しく使用できていない場合には避妊成功率は75%ほど下がってしまいます

「もっとちゃんとしてればよかった…」そう思わないためにも、ここで避妊に失敗しない対策をいくつかご紹介したいと思います。

コンドームでの避妊失敗対策

コンドームコンドームは避妊方法の中でも最も多くの方に使用されていますが、その反面避妊に失敗する確率が高いので十分注意しなければなりません。

コンドームで避妊に失敗する原因には、破れた、途中で外れたなどが多く挙げられます。

こうした失敗を防ぐためにはコンドームの正しい付け方を学ぶ必要があります。

正しい装着方法は、以下のとおりです。

1、袋を開封

コンドームはデリケートなので破損しないように、袋の端にしっかり寄せてから開けます。

2、ペニスへ装着

先端部分に精液が溜まるよう突起がついていますが、空気が入ると破れやすくなるので密着させます

3、根元部分までかぶせる

空気が入らないように密着させたらゆっくりと根元部分までおろします。そのとき、何回か上下に動かすと密着度が増します。

4、射精後

射精が終われば速やかに膣内から外します。ゴムを外すときには、中の精液がこぼれないように袋を結んで処分します

低用量ピルでの避妊失敗対策

低用量ピル低用量ピルは女性が主体となって避妊できる薬です。そのため、男性が避妊具の装着を嫌がったとしても妊娠することはありません。ただし、低用量ピルは毎日服用しなければ避妊効果がありませんので、1日でも服用を忘れたら避妊効果が下がります。

ピルの避妊効果を下げないためにも、毎日目にする場所にピルを保管しておく、服用を忘れないようにアラームをセットするなど対策をしましょう。

また、万が一ピルの服用を忘れてしまった場合には避妊成功率は下がりますのでセックスする時にはコンドームの着用をお忘れなく

次のサイクルからまたちゃんと服用すれば避妊成功率は上がるので安心して下さい。

リズム法での避妊失敗対策

婦人体温計リズム法は毎朝決まったタイミングで体温を測り、排卵の時期を予測する避妊方法です。しかし、基礎体温はストレス、体調、疲労などでも大きく変わりますので、簡単には排卵期が見つかりません。そのため、失敗も多いです。

よって、リズム法で避妊をする際には最低でも3ヶ月継続するようにしましょう。そうすればある程度周期が分かります。また、排卵期が近い場合には、必ずコンドームを装着した上でセックスしましょう。

万が一、生理不順で生理周期が乱れているという場合には、産婦人科などへ行って一度相談するようにしましょう

こんな場合はどうする!?

セックスというのは、相手があって初めて成立するものです。しかし、相手が避妊を嫌がってしまったら?避妊具が自分に合わなければ?どうすればいいでしょうか…。

男性がコンドームを付けたがらない場合

コンドームは正しく利用すれば高い確率で妊娠を防いでくれますし、性感染症も予防できます。ただし、男性の中には装着を嫌がります。
そういった場合には、

あなたが付けてあげる

違和感の少ない極薄素材のものを用意する

本当に好きなら避妊して欲しいと伝える

2人の時間を楽しみたいと伝える

そうすれば、きっと男性は拒否できないでしょう。

コンドームで肌が痒くなる・かぶれる

たくさんのゴム男性でも女性でも、コンドームの素材が肌に合わないという方が居ます。

人によって症状は違いますが、痒くなる、赤くなる、かぶれるというような場合にはゴムアレルギーの可能性があります。

こうした場合にはゴム製のコンドームを避け、ゴム以外の素材で作られているコンドームを使用するか、ピルの服用や殺精子剤などを使用して避妊しましょう。

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