避妊しても確実じゃない?避妊方法別でみる失敗率!

避妊方法別で失敗率について解説する医者避妊とは妊娠を防ぐ行為を指します。

しかし、避妊をしたからと言って100%の確率で妊娠が防げるわけではありません
現在では女性が主体の避妊方法もあれば男性が主体の避妊方法もあります。

人それぞれ避妊方法の好みや予算などがあるとおもいますが、せっかく避妊をするのであれば、より確実な方法を選択したいと思うことでしょう。

ここでは、一般的な避妊方法の避妊失敗率について詳しくチェックしていきましょう。

コンドーム

コンドームコンドームとはゴム状の袋を勃起したペニスに被せ、精液が膣内に漏れないようにするものです。

メリットは、簡単に手に入る、副作用がない、性感染症を予防できるということです。
ただし、装着ミスやゴムの破損などによって避妊失敗率が上がります

正しく使用した場合の避妊失敗率…約2%

一般的な使用方法での避妊失敗率…約20%

低用量ピル(OC)

ピル低用量ピルは女性ホルモンが配合されている薬で、毎日服用することで体内を妊娠した時と同じ状態にして避妊効果を得ます。

メリットとしては、女性自身で避妊ができる、生理痛や生理不順などの生理トラブルを改善できる、生理周期がコントロールできるということです。

ただし、セックスの有無に関わらず毎日服用する必要があります。

正しく使用した場合の避妊失敗率…約0.3%

一般的な使用方法での避妊失敗率…約10%

IUD(子宮内避妊用具)

IUD子宮内に小さな器具を挿入し、受精卵の着床を防ぎます。

IUDには器具に銅が付加されているものもあり、銅の作用によって精子の動きを鈍くすることができます。一度器具を装着すれば2~5年は避妊効果が持続します

メリットとしては、一度装着すれば長期的に避妊効果が得られる、副作用がないということです。ただし、装着や除去などは病院へ行かなければならず、生理時の経血量が増える可能性があります

正しく使用した場合の避妊失敗率…約0.6%

一般的な使用方法での避妊失敗率…約0.8%

IUS(子宮内システム)

IUSIUDと同じ子宮に器具を挿入する避妊方法です。

IUSの特徴は、器具に黄体ホルモンが付加されているということです。そのため、受精卵の着床を防ぐだけではなく、ピルと同じく子宮内膜を薄くする作用があります。

IUDは一度装着すると最長5年間は効果が持続します。メリットとしては、長期間避妊効果が得られる、毎回避妊する必要がない、生理時の経血量が減るということです。

ただし、挿入後一時的に不正出血が起こることがあります。また、装着や除去などは病院で行う必要があります。

正しく使用した場合の避妊失敗率…約0.2%

一般的な使用方法での避妊失敗率…約0.2%

リズム法

婦人体温計基礎体温を測ることによって排卵時期を把握します。

リズム法は妊娠しやすい時期からその時期を避けてセックスする避妊方法です。必要なものは体温計・ノート・ペンだけなので簡単に始められます。

メリットとしては費用がほとんどかからない、自分の生理周期が分かる、副作用がない、避妊・妊娠時の両方で活用できるということです。

ただし、すぐには排卵時期が分からない、毎朝決まった時間に測定する必要がある、体調やホルモンバランスによって排卵期がずれるので正確に測定できないことが多いです。

正しく使用した場合の避妊失敗率…約1%

一般的な使用方法での避妊失敗率…約25%

避妊手術

避妊手術について指摘する医者男性と女性で生殖器は異なりますが、いずれも手術によって生殖機能を抑制します。

男性の場合には精管を切断し、女性の場合には卵管を切断します。

メリットとしては、一度手術を行えば永久的に避妊効果が持続する、毎回避妊の煩わしさがないということです。

ただし、一度手術を行えば生殖機能を復元することが困難であり、肉体的にも金銭的にも負担をかけることとなります。

正しく使用した場合の避妊失敗率…約0.5%

一般的な使用方法での避妊失敗率…約0.5%

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