ヤバイ…避妊に失敗した!そんなときに便利なアフターピル

アフターピルは、別名緊急避妊薬と呼ばれるピルの一種です。

ただ、一般的にピルと呼ばれている避妊薬は、低用量ピルを指していて毎日服用することで避妊効果を得ます。

しかし、こちらで紹介するアフターピルは、避妊に失敗したときだけに服用する避妊薬です。

海外ではすでに多くの女性がアフターピルを活用して妊娠を防いでいますが、日本ではアフターピルの認知度が低く、どんな避妊薬なのかよく知らない方も多いはずです。

ただ、自分の体を守るため、望まぬタイミングで妊娠しないためにもアフターピルについて詳しく知っておくようにしましょう。

アフターピルってなに?

アフターピルについて紹介する医者アフターピルは避妊に失敗してしまった、避妊をせずにセックスしてしまったなどの緊急時に服用すれば避妊できる女性ホルモン剤です。

低用量ピルに比べて配合されているホルモン量が多く、強制的に生理を引き起こし、受精卵の着床を防ぎます

アフターピルはあくまで緊急時にだけ服用するお薬となりますので、毎回セックスをした後に服用することは出来ません。その為、普段は他の方法で避妊をして万が一失敗したときのみ服用しましょう。

どのくらいの確率で避妊に成功するのか

性行為後の男女アフターピルは、性行為後の避妊であっても非常に高い確率で妊娠を防ぐことが出来ます。

しかし、服用するタイミングによっても避妊成功率は変わってきます。

基本的に、アフターピルは性行為後72時間以内(3日以内)に服用することとなっています。

ただ、性行為をしてから12時間以内に服用すれば避妊成功率は99.5%ですが、12時間以上72時間以内に服用した場合には92%にまで下がってしまいます。

そのため、確実に妊娠を防ぎたい!という場合には、できるだけ早いタイミングでアフターピルを飲むことが重要です。

アフターピルには種類があります

アフターピルと一口に言っても2種類あります。それぞれのアフターピルで飲み方が違ってきます。

プラバノール錠(ヤッペ法)

プラノバール配合錠プラバノール錠のアフターピルは、エチニルエストラジオールやノルゲストレルという成分が含まれています。こちらのピルは多くのホルモンが配合されていますので副作用が強く出やすい傾向にあります

プラバノール錠の場合、性行為後72時間以内に1錠、さらに12時間後に1錠服用する必要があります。飲み忘れた場合には避妊効果が得られなくなります。

ノルレボ錠

ノルレボ錠ノルレボ錠のアフターピルは、ノボのルゲストレスという成分が含まれています。プラバノール錠に比べて副作用が少ないので、最近ではノルレボ錠のアフターピルが主流になっています。

また、ノルレボ錠の場合には、性行為後72時間以内に1錠(2錠)服用するだけで避妊効果が得られます。

アフターピルを飲むメリット・デメリット

アフターピルで避妊をすることで何がいいのか?どういった点はよくないのか?ここでアフターピルのメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリット

正しく服用すれば高い確率で避妊できる

避妊に失敗しても大丈夫

避妊が出来ない環境でも大丈夫

携帯しておくと安心感がある

デメリット

服用するタイムリミットがある

副作用が強く出る場合が多い

1回分が高い

すぐ避妊成功したかどうか判断できない

副作用はあるの?

副作用を指摘する医者アフターピルは低用量ピルに比べて、女性ホルモンの配合量が多く、一気にホルモンバランスを変化させますのでどうしても副作用が起こりやすいです。

主な副作用には吐き気や頭痛が挙げられます。ただ、こうした症状の場合、市販薬の酔い止めや頭痛薬を服用すれば症状は軽減されます。

アフターピルの副作用は妊娠初期と同じような症状です。服用してから2~3日後に症状が現れ、長くても2週間程度で症状は薄れます。

どうやって飲むの?正しい飲み方

薬を飲む女性アフターピルは妊娠する恐れのある性行為を行ったあと、水やぬるま湯と一緒に1錠(2錠)服用します

たったこれだけで避妊効果が得られます。

ただし、副作用の吐き気によって服用後2時間以内に吐き出してしまった場合、再度服用しなければなりません。

アフターピルはどうやって入手する?

通販サイトで購入するアフターピルも低用量ピルと同じように婦人科や産婦人科で処方してもらう方法と通販(個人輸入代行)で入手する方法があります。

アフターピルは急を要するお薬となりますので、病院で処方してもらう方が多いです。

しかし、どこの婦人科や産婦人科でも必ず処方してもらえるとは限りません

病院によっては処方していないこともありますので、事前に調べましょう。

通販で購入する場合、注文しても手元に届くまで数時間かかりますので、妊娠する心配がなくても事前に注文しておくようにしましょう。

ちなみに、アフターピルは保険適用外なので、病院で処方してもらうと診察料を含めて1万円以上かかる場合が多いです。

個人輸入の場合は1回分1300円程度で購入できます。もちろん、診察料も不要ですし、数回分まとめて購入しておくことも出来ます。